コナミと小島秀夫が2001年(日本)/2002年(欧米)に発売した『METAL GEAR SOLID 2 - SONS OF LIBERTY』、PS2黎明期を象徴する技術的金字塔。タンカー編のスネークと、シェル編の雷電がそれぞれ任務に潜入する地政学スリラーで、潜入、哲学的問いかけ、メタ・ナラティブが融合した、PS2を代表する最高峰の一作だ。
PS2初期の技術的な看板であり、期待を裏切ってSnakeをRaidenに差し替えたKojimaの物語的な賭け、Metal Gear Solid 2 Sons of Libertyの欧米版。今も広く出回り、魅力は希少性より、長く論じられたゲーム史の転換点という地位にある。一貫したMetal Gearコレクションの土台で、初版の完品箱が好まれる。