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13 Sentinels: Aegis Rim (Europe)

Nintendo Switch
🇬🇧 🇯🇵
当時のレビュー
2022
87
Ad
✪ レビュー日 2026年6月15日
87

ヴァニラウェアが紡ぐ、十三人の主人公と断片化した時系列が見事に組み上がる超野心的SF群像劇。リアルタイム戦闘は脇役だが、脚本と演出が圧倒的に引き込む。

みんなの判定
カテゴリ
ビジュアルノベル 1 人用 16+
説明
十三人の日本の少年少女が巨大ロボで侵略者と戦う、多視点で語られる物語。アトラスより2022年に全世界で発売。絡み合うアドベンチャー編と戦略的な防衛バトル、時を超える筋立て、美しい風景。

13 Sentinels: Aegis Rimのレビュー

MAX
アートデザイン
"アイコン"
MAX
音楽
"伝説的"
MAX
シナリオ
"巧妙"
ヴァニラウェアが洗練された線を、レトロなSFの壁画へと向ける。ピクセルと絵画が混ざり合い、郷愁の街並みと巨大メカが黄昏の光に浸る。この絵画的な柔らかさが物語の複雑さと対照をなし、それを昇華させる。
ゲームプレイ
"まずまず"
面白さ
"ぬるい"
中毒性
"魅力的"
難易度
"簡単"
ボリューム
"普通"
技術情報
💾7 GB 📅12/04/2022
発売元 Atlus

13 Sentinels: Aegis Rim(Nintendo Switch)の価格・相場・レア度

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知られざる名作

少年少女がロボに乗るという見かけが多くの人を遠ざけ、その世代でも屈指の野心的な物語を見逃させた。十三の視点が絡み合い、時間旅行があり、めまいを誘う物語のパズルが組まれている。本来の主戦場ではないハードに出たため、観客に届きにくかった。見事な背景美術と緻密な筋立ては、その手間に十分報いる。複雑な物語を愛する人へ。

13 Sentinels: Aegis Rimは2026年でも遊ぶ価値がある?

十三機兵防衛圏は、類例のない魅力的な物語作品だ。ヴァニラウェアは十三の視点、目眩く時間跳躍、そして断片が噛み合った時に恐ろしく知的だと判るメカの筋書きを織り上げる。華麗な美術が彩る冒険編と、簡素ながら効く戦略バトルが交互に進む。物語は注意と読む楽しみを要し、客を選ぶ。だがビジュアルノベルと野心的SFを愛する者には、今も衝撃を失わぬ傑出した一作である。

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