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428 - Fuusa Sareta Shibuya de (Japan)

PlayStation 3
🇯🇵
当時のレビュー
2009
92
✪ レビュー日 2025年8月9日
88

428 封鎖された渋谷はまれな物語の豊かさを持つ警察ビジュアルノベル。リアルタイムの渋谷で絡み合う5人の主人公、誰もに影響を与える選択。ジャンルの傑作。

みんなの判定
カテゴリ
ビジュアルノベル 1 人用 16+
説明
渋谷を舞台に5人の主人公の10時間を群像劇として描くサウンドノベル。誘拐事件とウイルス禍が交錯する物語。セガ発売、チュンソフト開発、2009年に日本で発売。実写写真を多用した非線形ストーリー、80以上のエンディング、石井二郎による原作とアニメーション特典を収録。

428 - Fuusa Sareta Shibuya deのレビュー

4/5
アートデザイン
"印象的"
4/5
音楽
"優秀"
MAX
シナリオ
"巧妙"
美術は、混み合う交差点をその鼓動する心臓にする。ゲームは、東京で最も名高い横断歩道へ絶えず立ち返る。互いを見ぬまま行き交う無名の輪郭の潮。その無関心な群衆のなかで、五人の見知らぬ者の運命がついに触れ合う。街は背景ではなく、撮られた群れであり、誰もが自らの肩をかすめる劇を知らぬ、人の塊の肖像だ。
ゲームプレイ
"まずまず"
面白さ
"楽しい"
中毒性
"引き込まれる"
難易度
"非常に簡単"
ボリューム
"膨大"
渋谷の一日を舞台に五人の運命が交差し、ある選択が別の物語へ波及する群像劇。膨大な分岐とマルチエンディング、ボーナス章がひと回りでは終わらない厚みを生む。全ての糸をほどこうと何度も戻りたくなる、ジャンルの金字塔だ。
技術情報
💾14,3 GB 📅03/09/2009
発売元 Sega

428 - Fuusa Sareta Shibuya de(PS3)の価格・相場・レア度

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コレクター価値

実写のビジュアルノベルの頂点とされ、後年の再評価まで長く日本独占だった一作。この地域独占性と映像的物語の傑作という地位が、言語の壁を越えて求められる輸入対象にしている。魅力は流通より、物語の卓越という評価と国外での希少性にある。

知られざる名作

途方もなく濃密なインタラクティブノベルで、渋谷の一日を舞台に五人の運命が交錯し、ある主人公のわずかな選択が他者へと波及していく。サウンドノベルというジャンルと色濃い日本的背景が、西洋の客層を遠ざけた。めまいを覚える構成と息もつかせぬテンポは、知的な物語を愛する者にとって叙述の頂点だ。

428 - Fuusa Sareta Shibuya deは2026年でも遊ぶ価値がある?

ジャンルの金字塔であり、物語の構造は今もほとんど色褪せない。実時間で進む渋谷を舞台に、五人の運命が交差し、一人の選択が別の物語を狂わせる感覚は今なお稀有だ。実写映像の手法は唯一無二で、その後ほとんど再挑戦されていない。分岐型サスペンスと読み物が好きなら、屈指の完成度を誇る体験である。

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