Battletoads in Battlemaniacsのレビュー
レアはアニメ的な誇張を、変形そのものにまで押し進めた。当たる瞬間、蛙の手足は槌に、巨大な長靴に、羊の角へと姿を変える。一撃はどれも笑いとして読み取れるだけの尺を持つ。背景は基板、洞窟、有機的な通路を混ぜ合わせ、色調はあえてけばけばしいままだ。
デイヴィッド・ワイズは、密林の作品で使ったのと同じ手つきをこの蛙たちにも向ける。前に出る低音、乾いた打楽器、そして音源を本来の用途から外して引き出す質感。曲は落ち着かないファンクと暗い持続音のあいだを行き来し、坑道を落下していく場面の一曲は、遊び込んだ者が真っ先に挙げる名曲であり続けている。
クリア不能とまで言われた本作は、力強い格闘と超高速のレース場面を交互に繰り出し、わずかな迷いも許さない。すべては障害物の暗記と一瞬のタイミングにかかっており、伝説的な難所へと至る。理不尽なほど厳しいが、執念で乗り越えられる。やり込み勢に愛される悪夢としてその名を轟かせた。