Bravely Second - End Layerのレビュー
前作の系譜を継ぎ、本作は描き込まれた風景と小さな町並みを、心躍る繊細さでさらに広げてみせる。工夫を凝らした衣装とやわらかな光が、立体感に引き立てられた一貫した幻想を育む。やさしく洗練されたこの絵画的演出は、挿絵入りの物語のような魅力を保つ。
再びRevoの手による続編は、熱いオーケストラとエレキギターのあいだで、いっそう高揚した戦闘曲を繰り広げる。どの戦いもロックオペラのように高鳴り、ターン制の戦略を奮い立たせる。第一作に忠実なこの旋律の大盤振る舞いが、シリーズをジャンルの音の頂として揺るぎないものにする。
続編が問うのは、勝ってしまった英雄がその後どうなるのかである。最初の旅の仲間たちはいまや公職に就き、条約に署名し、地方を治めている。新しい世代は、彼らの過去の決断が実在の恨みを生み出したことを知る。物語は前作と正反対の道を選び、勝利を称えるかわりに、それを裁きにかかる。
ブレイブとデフォルトのシステムを受け継ぎ、さらに豊かにした本続編は、新たなジョブと戦略的な戦闘に満ちた冒険を描く。アグネスを救い、広大な世界を巡る道のりは長く、ジョブの最適化がそれをさらに引き延ばす。前作に忠実なこの育成の太っ腹さが、愛好家がじっくり味わうJRPGにしている。