Dark Cloudのレビュー
レベルファイブ初の大作は、その視覚の個性を再建の上に築く。ジオラマの仕組みは、遊び手に、破壊された村の破片を迷宮で拾わせ、地図の上へ一つずつ置かせる。家、橋、川、住人。それぞれを、模型のように手で配する。
音源は二つの世界に分かれる。建て直す村には、穏やかなフォークの旋律、温かな笛と弦が、生の回帰を祝って応える。一方、訪れるたびに作り直される迷宮には、張り詰めた不確かな繰り返しが、未知への不安のために刻まれて伴う。地上の優しさと、深みの不穏とのこの分かれが、遊びに、安らぎと危険の間で揺れる音の趣を与える。
ジオラマシステムで村をひとつずつ造り直す要素が、ひたすら探索する生成ダンジョンからなる、ただでさえ長い冒険を倍にする。武器を鍛え、仲間を集め、世界を築くことが、忍耐強い数十時間を満たす。アクションRPGと創造のこの結びつきが、太っ腹で引き込まれるゲームという根強い評価を生む。