DoDonPachi Daifukkatsu Ver 1.5のレビュー
この版は光線で見分けられる。桃色に縁取られた太い白のハイパーレーザーが敵弾をねじり、回転させ、自機の周りで画面そのものがうねり出す。背景は鉄屑と金属の船体で暗く工業的なまま。鮮烈な色は撃つものと避けるものだけ、という意図的な設計だ。
声も編成の一部だ。ランク上昇やボム消費を告げるシリーズ恒例の女性アナウンスが、波と波の間に飛び込み、もう一つのリズム隊のように楽曲を区切る。並木学はその周りに書き、中音域に隙間を空ける。プレイヤーは表示の数字と同じだけ、その掛け声を頼りに戦う。
見渡す限りの弾の波、Caveのこの『大復活』は、弾の地獄とコンボをめまいがするほど押し上げる。道のりは短いが、チェインシステムと固有のキャラが、無限の稼ぎの場を開く。短さは習熟の探求へと姿を変え、回避を重ねるたび、一周ごとにより高い段階を狙う。