LEGO Star Wars III - The Clone Warsのレビュー
ジョン・ウィリアムズの主題がブロックのドタバタに寄り添って響くさまには、歓びと懐かしさが宿る。帝国のマーチや英雄的な高鳴りが、忠実に編曲され、冒険に思いがけない壮大さを与える。神話とユーモアのこの結びつきは、いまもなお見事に的を射る。
アニメ『クローン・ウォーズ』を原作とするこの一作は、ブロックで壊し組み直すいつもの楽しさに、大規模な戦いと基地建設を加える。ユーモアは抗いがたいまま、二人協力は相変わらず和やかだ。色鮮やかで気前がよく、キャラに満ちた、たっぷりの戦略要素でレゴの公式を活気づける、とっつきやすい家族向けの冒険だ。
画面じゅうを壊して組み直し、抗いがたい笑いでサーガを遊び直しながらコインとブロックを集める行為が、各面が再訪の余地を隠す和やかな収集の循環を生む。数十人のキャラクター解禁がすべてを完成させたい欲を煽る。目的は反復するが、協力プレイの楽しさと100%への探求が、特に二人で心地よく引き留める。