Monster Hunter Generationsのレビュー
四つの村、四つの手仕事。一つは流木と漁網で組まれ、もう一つは石積みと瓦、三つめは張った紙と竹、最後の一つは切り出した氷と毛皮でできている。住人も店も、台に並ぶ道具までがそのつど同じ素材に従うので、静止した一枚の画だけでどの土地にいるかが言い当てられる。
旧作の村の主題がすべて、編成を変えて戻ってくる。どれも旋律はそのままに、笛は箏に置き換えられ、弦の一群は一挺の提琴に絞られ、なかった合唱が加えられる。この系列を知る者にとって、四つの村を巡ることは、他人の手で編み直された自分自身の遊びの歴史を辿ることにほかならない。
狩猟スタイルと、武器に躍動感を与える新たな狩技を選ぶ。試行錯誤がそのたびに再び狩りへ出たい気持ちをかき立てる、追跡と生産の輪が始まる。シリーズの看板モンスターに挑み、その装備を打つうちに、次々とクエストをこなしてしまう。コンテンツはときに構成の甘さを感じさせるが、その大盤振る舞いとスタイルの自由さがしぶとく惹きつける。
四つの古き里を巡り、独自の習性を持つ二つ名持ちに挑むことが、出会うたびに狩りを新たにする。狩技のスタイル、打つべき武具、そして協力での追跡が、冒険を数百時間にわたって延ばす。シリーズに忠実なこの内容と多彩さの太っ腹さが、狩人に愛される寿命を差し出す。