Rayman Legends + Rayman Originsのレビュー
驚異的な滑らかさの手描きアニメーション、鮮烈な色彩、空想にあふれた背景──UbiArtエンジンが見事に冴えわたる。どの生き物も、どの背景も、伝播するような喜びとともに描かれているかのようだ。生き生きとして独創的なこの2Dの華麗さは、どの画面でも目を奪い続ける。
いたずらっぽく独創的な音楽が、心躍る旋律と奇天烈な趣向を次々と重ね、ついには全編が音楽に合わせて振り付けられたステージにまで至る。どの世界も陽気で色鮮やかな遊び心にあふれている。創造的で陽だまりのようなこの音の大盤振る舞いが、作品を最初から最後まで耳の純粋な喜びにする。
シリーズの二度にわたる2D復活を一つにまとめた本パックは、跳躍精度の非の打ちどころない、手描きの数百ステージを次々と繰り出す。一人でも、仲間とでも、テンポと発想の妙が衰えることはない。二倍の大盤振る舞いとして、その楽しさが今なお眩いほどに輝くプラットフォーマーの、最高の見本を差し出してくれる。
目もくらむ滑らかさと美しさのプラットフォームで、どの面も創意、色彩、驚きの発想にあふれている。拍子にぴたりと同期した音楽ステージは、稀有な歓喜をもたらす。最大四人で協力でき、魅力にあふれた、工夫を次々と繰り出し、一人でも家族でも絶え間ない楽しさを約束する、気前のよいプラットフォームだ。
完璧に滑らかな面をミリ単位で走り、跳び、打ち、高揚する音楽ステージで彩られる行為が、果てしなく連ねたくさせる。集めるべきラムと日替わりチャレンジが収集を絶えず再開させる。多少の難度の山は不意を突くが、操作の精密さと内容の気前よさが、離れにくいプラットフォーマーにしている。
オリジンズとレジェンズを一箱に収めれば、緻密に作られた二百以上の2Dステージが並び、解放する檻や隠し面が散りばめられる。両作を行き来する変化は尽きず、リズム面や四人協力、収集探しが続く。アンビアートの美学で全体が色褪せず、現代プラットフォーマーの定番二本組として君臨する。