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Shadow Tower Abyss (Japan)

PlayStation 2
🇯🇵
当時のレビュー
2003
78
✪ レビュー日 2026年6月20日
72

キングスフィールド系譜を継ぐフロムの硬派ダンジョン探索。重量管理と息苦しい空気が病みつきになる珍品。

みんなの判定
カテゴリ
アクションRPG 1 人用 16+
説明
フロム・ソフトウェアが2003年に発売した『Shadow Tower Abyss』、Shadow Towerシリーズ第3作。『King's Field』系列の一人称視点ダンジョンクローラーで、生物に蝕まれた巨塔を主人公が降りて、囚われた魂を回収していく作品。リアルタイム剣戟、消耗の激しい探索、息苦しい空気感を備えた、Soulsシリーズ以前のフロム・ソフトウェアのカルトニッチ作だ。

Shadow Tower Abyssのレビュー

4/5
アートデザイン
"印象的"
3/5
音楽
"印象的"
3/5
シナリオ
"堅実"
キングスフィールドの従兄弟であるこの一人称の探索は、悪夢のような獣たちで際立つ。奈落への下降は、歪んだ生き物の画廊を繰り出す。膨れた体、金属の混じった肉、闇からゆっくり現れ、こちらに向き合う怪物の輪郭。画作りは、有機的な恐怖を先達より遠くへ押し進め、怪物の意匠そのもの、その醜く生々しさを、地底の旅の大きな見どころにする。
ゲームプレイ
"優秀"
面白さ
"イライラ"
中毒性
"魅力的"
難易度
"難しい"
ボリューム
"膨大"
武器を手に、一人称視点で息詰まる奈落を降りていく本作は、一歩ごとを勝ち取る、遅く手強いアクションRPGを描く。深層を地図に起こし、朽ちていく装備をやりくりし、生き延びるには、長い時間にわたる根気と手順がいる。フロム・ソフトウェアによるこの重い雰囲気が、カルト的な探索RPGという根強い評価を生む。
技術情報
💾0,32 GB 📅23/10/2003
発売元 From Software

Shadow Tower Abyss(PS2)の価格・相場・レア度

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コレクター価値

フロム・ソフトウェアのKing's Fieldの精神的続編、Shadow Tower Abyssは一人称ダンジョン探索作で日本専売、翻訳も輸出もされていない。Demon's Soulsへ至るDNAの直接の前身として、Souls以前のフロムファンにカルト的地位を持つ。相場は出荷数より地域専売と原点への回顧的関心に支えられる。フロム完集者の的。

Shadow Tower Abyssは2026年でも遊ぶ価値がある?

フロム・ソフトウェアのアクションRPG、シャドウタワー アビスは、キングスフィールドの系譜を受け継ぎ、武器、弾薬、耐久を綿密に管理しながら、怪物の巣食う巨大な塔を降りていく一人称ダンジョンクローラーです。重苦しい空気、孤独、容赦ない難度が、後の同社のソウル系のDNAを先取りしています。オールドスクールな硬さと日本専売が打ち込む覚悟を求めます。歯ごたえあるクローラーと、フロムの源流を愛する人向けの逸品です。

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