『セプテントリオン』の米国版で、Vic Tokaiが SOS と改題して発売。転覆する豪華客船から脱出するリアルタイムの発想は本機に他になく、知名度より独創性で愛される隠れた名作。NTSC版の生産は控えめで、単体カセットは入手可能だが、価値は封入未開封の鑑定品や説明書付き紙箱完品に集中する。
SOSは2026年でも遊ぶ価値がある?
SOSは Sink or Swimの別名で、沈みゆく豪華客船から乗客を救って脱出するという同じ珍しい発想に基づき、転覆につれて傾く通路を進む。秒読みの緊張と面の段階的な傾きが、まさに型破りな独創的で張り詰めた体験を生む。短く時に歯ごたえがあり、災害の雰囲気で際立つ。大胆な発想や風変わりなアドベンチャーに興味がある人には、十分に寄り道の価値がある。