Super Nazo Puyo Tsuu - Rulue no Tetsuwan Hanjoukiのレビュー
外伝は落ち物遊びを、挿絵つきの冒険譚へ作り替えている。進行を示す地図、立ち寄る街、会話相手ごとに用意された動く立ち絵、そして対戦作では脇に置かれていた女性主人公の抜擢。一方でぷよそのものは他作とまったく同じ描き方のままだ。問題の見やすさを保つには、それが欠かせない。
音楽は切迫の語法を離れ、旅の語法へ移る。街の主題、地図上の音形、落ち着いた会話の曲。旋律は対戦作より長く取られている。終盤の加速はほとんど姿を消し、そのぶん、この作品と結ぶ時間の関係そのものが入れ替わってしまう。