Tiny Toon Adventures 2 - Trouble in Wackylandのレビュー
続編は舞台を遊園地へ移し、背景を丸ごと新しくする。お化け屋敷の列車、回転式の軌道、射的の店、人工の川。施設ごとに求められる遊びの型が異なり、それに応じて絵の扱いも変わる。配色は見物のあいだじゅう、鮮やかで飽和したままだ。
伴奏は遊園地の理屈に従う。施設ごとに固有の繰り返しが用意される。木馬の円舞曲、お化け屋敷の行進、射的の店の吹奏。曲は短く性格がはっきりしているため、耳だけで今どこにいるのかが分かる。主題は場面と場面のあいだに戻り、全体を貫く糸となる。