Uncharted - Drake's Fortuneのレビュー
まばゆい美しさの映画的な冒険、生い茂るジャングル、荘厳な遺跡、豪奢な自然光──本作は、遊べる冒険映画のようだ。華やかな演出と細部への丹念さが、技術の頂に達する。広大で丁寧なこの視覚演出が、ノーティードッグの才を物語る。
冒険的なオーケストラと民族的な色合いを織り交ぜ、音楽が、ネイサン・ドレイクの旅路を大作アクション映画の高みへと引き上げる。忘れがたい「Nate's Theme」と叙事的な高鳴りが、気概とともにあらゆるスタントに寄り添う。大らかで高揚させるこの映画的な広がりが、シリーズの気概のすべてを成す。
エル・ドラドの財宝を追い、抗いがたい口八丁の宝探しが、敵意に満ちたジャングルで傭兵と呪いに立ち向かう。一九八〇年代の冒険映画へのオマージュとして、物語はアクション、ユーモア、そして仲間意識を、止まらぬテンポ感で結び合わせる。この最初の偉業が、のちに象徴となる主人公と作風を打ち立てた。
崖登り、切れ味鋭い銃撃戦、謎解きを、豪奢な南国の舞台で織り交ぜ、呪われた財宝を追う映画的な冒険。主人公の魅力と大作のテンポが、まるで自分が主演する冒険映画のような、即座の没入を生む。壮観で気前がよく、見事な作り込み。ジャンルの基準を定義し直したアクションアドベンチャーの頂だ。
廃墟を登り、スピーディな銃撃戦と謎解きを、颯爽とした宝探しに沿って連ねる行為が、展開ごとに次を呼ぶ大スペクタクルを生む。冒険を追い、隠された財宝を探し出すことが好奇心に報いる。戦闘はやや反復的だが、主人公の魅力とブロックバスターのテンポが、最初から最後まで心を掴む。