Zoku Bokura no Taiyou - Taiyou Shounen Djangoのレビュー
より野心的に、第二作は陽光あふれる世界に多彩な土地と、対照的なゴシック調の生き物たちを加えて豊かにする。ジャンゴのスプライトへの丹念さと光の輝きが、唯一無二の太陽の幻想を押し広げる。温かく創意に満ちたこの視覚演出が、真似のできない作家性を確かなものにする。
日本版で聴けるのは、歌う旋律により深く踏み込んだ書法だ。加工された声、組み立てられた聴かせどころ、章をまたいで節のように戻ってくる音型。媒体が捉える現実の光と音楽の強度との結び付きはいっそう明白になり、曲によっては明るい陽射しの下でしか全貌を現さない。