Treyarchによる第二次大戦へのより暗い回帰で、後にブランドの定番となるゾンビモードを生んだCall of Duty World at Warの北米版(NTSC-U)。米国で大量に生産され、収集的関心は低く、NTSC-U版が市場の基準となる版だ。Call of Dutyのゾンビの揺りかごとして主に留められる、手頃な一本だ。
みんなで遊ぶ楽しさ
ナチ・ゾンビの発祥地たる本作は、ナハト・デア・ウントーテンのマップでカルト的協力モードの幕を開ける。窓をバリケードで塞ぎ、アンデッドの波に耐え抜くのだ。さらにキャンペーンを最大四人の協力で遊べる初のCall of Dutyでもある。荒々しく鋭い対戦がこれを締めくくる。当時の公式サーバーはもはや保証されないが、ゾンビの原点たる戦慄と多人数キャンペーンは今も力を失わない。