Curse of the Dead Godsのレビュー
あらゆる恩恵を賭けに変える腐敗ゲージが、このアクション・ローグライトに強烈な個性を与える。光が守る代わりに動きを鈍らせるアステカ神殿の闇を進む——その緊張は今も色あせない。戦闘は読みを要求し、焦りを罰するため、せっかちな者には合わない。陰鬱なアートと空気感が白眉で、ヘイディーズやデッドセルズをより硬派に求める人には今なお十分通用する。
神殿への潜入は常に神経を削る賭けだ。闇を進むか、英雄を蝕む堕落で代償を払うか。戦闘は敵の見極めと正確なタイミングを求め、計算された大胆さに報いる。リスクと力の綱引きは走るたびに姿を変え、ローグライト好きを長く惹きつける。
呪われた神殿へ何度も潜る意味は、高まる呪いにある。闇の中で蓄えるほど危険が増し、各探索は強欲と慎重さの天秤を迫る。手応えある戦闘、組み替わるマップ、解放していく祝福のおかげで、死は即座に再挑戦の意欲を呼び覚ます。張りつめたテンポが再プレイ性を支える。とはいえ報酬の引きに頼る性質は、長く続けると反復の感覚を残しうる。