Fable IIIは2026年でも遊ぶ価値がある?
2010年にXbox 360で発売されたライオンヘッド・スタジオのフェイブルIIIは、シリーズの温かな方程式を継ぎつつ、王となった主人公が、道徳的にも財政的にも具体的な帰結を伴う統治の決断を背負う、大胆な後半を加えます。アルビオンの世界、英国流の笑い、二重生活の自由は魅力を保ちます。一層の簡略化と、実空間に置かれた時に煩雑な画面構成は賛否を分けます。それでも権力とその妥協という主題は力強い。気軽なRPGとライオンヘッドの作風を好む人に確かな魅力が残ります。