Kingdom Under Fire - The Crusadersのレビュー
主題は尺度そのものである。数百の歩兵が密集した隊形で戦場を埋め、視点は上空からの布陣図から、兜のへこみまで見分けられる乱戦へ、切れ目なしに下りていく。人の軍は旗指物と鋼の板金を、闇の眷属の黒く逆立った塊へ差し向ける。
編成は距離に応じて定まる。俯瞰では角笛と大太鼓が兵の移動に拍を刻み、乱戦へ下りればその土台が退いて、打ち合う音、叫び、怒鳴られる号令を通す。合唱が加わるのは、重装の部隊が戦列へ加わるときだけである。
二つの戦役が同じ戦争を相対する側から語り、どちらも完全な版を持たない。一方から見れば侵略であるものが、他方から見れば反撃だったと判明し、四人の将はそれぞれ自陣に嘘をつく理由を抱えている。理解するには、両方の斜面を歩くほかない。
ケンダル、エレン、レニエ、ルクレツィアを順に追うことは、ベルシア戦争を各々の視点で描く四つの絡み合う戦役を巡ることに等しい。実時間の軍勢指揮と乱戦の直接戦闘を絶えず切り替える設計は、英雄ごとに遊びを学び直させ、尺を大きく延ばす。先駆的な融合作として、この戦略的野心が今も愛好家の敬意を集める。