Kyuukyoku Tigerのレビュー
自機の回転翼機は羽根を絶えず回しながら、陸の戦場の上を進む。基地、車列、河川、森。緑と褐色の配色は最初から最後まで崩されず、短く切られた爆発が流れに区切りを打つ。画面を埋める敵弾を覆い隠すことは決してない。
書法は勇ましく、まっすぐなままだ。堂々とした行進の主題、前に出た合成音の金管、拍を刻む小太鼓。反復は短く、目立つ変化もなく戻ってくる。劇的な高まりではなく任務の日課を敷くこの選択は、道行きの厳格さとよく釣り合っている。
戦闘ヘリを操り、プレイヤーは東亜プラン流の弾の奔流のもと、絶え間ない群れに立ち向かう。パワーアップの維持、正確な狙い、攻撃順の記憶が要となるのは、わずかなミスの代償が大きいからだ。荒々しく妥協のないこの縦スクロールシューティングは、本物の昔ながらの挑戦を求める純粋主義者を満足させる。