Labyrinth of Refrain: Coven of Duskのレビュー
眠れる魔女に取り憑かれた街の地下を探るべく送り込まれた一体の人形。一歩ごとが命取りになりかねない潜行の幕が上がる。素朴なダンジョン探索を装いながら、その裏には策謀と秘密、辛辣なユーモアが渦巻く一筋縄ではいかない物語が潜む。臆することのない暗さと、的確に配された真相が、探索に苦みを添え、ジャンルの愛好者がそれを存分に味わう。
人形の集団をルフランの奥へ導くとは、罠だらけの迷宮を辛抱強く描き、どの壁にも隠し通路を疑うことだ。盟約のカスタマイズ、計画を報いる難度、別エンディングが、より強くなっての再挑戦を誘う。寛大なダンジョンクローラーの評判はこの絶えず燃え直る成長の輪にある。