Mr. Driller 2のレビュー
画面の原則は徹底して明快だ。四色の塊、余計な質感は一切なし、赤い作業着のおかげで極小でも見失わない主人公。画面のすべては掘り進むべき土の柱に充てられ、唯一足された情報である空気の残量は、動作の場所を覆わないよう脇へ寄せて置かれている。
音楽は遊びの切迫と陽気に食い違う調子をあえて選ぶ。跳ねる旋律、木琴と明るい鍵盤の音色、空気が尽きかけても決して慌てない一定の拍子。遊び手の焦りと音楽の呑気さとのこの落差こそが、この作品の性格のかなりの部分を作っている。
酸素の残量を管理しながらひたすら深く掘り進むことが、子供じみた発想を窒息との慌ただしい競走へと変える。ブロックを素早く読み、崩落をつなぐことが、短いプレイに最適な病みつきの緊張を生む。色鮮やかで即座に楽しめるこのアクションパズルは飽きる理由がなく、今も生き生きとした快感だ。
ブロックの色と、見る間に減る空気を管理しながら、ひたすら深く掘り進む——掘るほどに緊張が高まる。反射と瞬時の計算が混じり合い、一手のミスがすべてを埋める、そこに面白さがある。二画面モードが心躍る対抗心を加える。色鮮やかで切れ味よく、猛烈に病みつき。すぐに引き込む縦穴パズルだ。
ブロックの落下と酸素の残量をやりくりしながらどんどん深く掘り進める――一メートル稼ぐごとにもっと深くへ行きたくなる、スリリングな潜行が生まれる。色をつなぎ、窒息を避けることが、即座で明快な緊張をもたらす。仕組み自体の変化は乏しいが、この最深部への競争は、短い一戦を何度も重ねさせる完璧な罠だ。