Puyo Puyo Feverのレビュー
ソニックチームによるシリーズの再発明、ぷよぷよフィーバーは、アミティを中心とする新キャラで、鮮烈で現代的なカートゥーン美学を広げる。輪郭のはっきりした丸みのあるキャラ、色鮮やかな背景、派手なフィーバー演出が、陽気で見やすい美術を成す。弾けるアニメと鮮やかな色が、シリーズの魅力を刷新する。跳ねるように楽しい視覚の一作。
ぷよぷよフィーバーの楽曲は、現代化された新たな装いに寄り添い、陽気なポップの旋律と彩り豊かな主題で弾ける。跳ねるリズム、いたずらっぽいジングル、心躍るフックが連鎖を彩り、フィーバー発動で電気のような明るさが倍増する。キャラごとに音の個性がある。弾けるように、どうしようもなく愉快な伴奏。
同色の塊を四つそろえ、相手を埋め尽くす強烈な連鎖を放つ――純粋なパズル対戦がこれほど張り詰めたことはなかった。新たな「フィーバー」ゲージが攻めを活気づけ、大胆さに報いる。色鮮やかで軽快、丁寧に調整された本作は数秒で手に馴染み、それでいて目もくらむ伸びしろを秘めている。
同じ色のぷよを四つそろえ、破壊的な連鎖を呼ぶことは、対戦パズルの大きな楽しみであり続ける。既製の連鎖を備えたフィーバーモードが、対戦に刺激を添え、勝負を再び拮抗させる。弾けるようなカートゥーン調と一新された顔ぶれをまとい、最初の連鎖から最後まで手を離させない。張り詰めて愉快だ。
ぷよを並べて壊滅的な連鎖を起こす一瞬の快感が、さらに大きな連鎖を組み上げたくさせる。フィーバーモードはテンポを速め、息つく間もなく再戦へ持ち込む。高い腕前では非常に手厳しく初心者をくじきうるが、連鎖の仕組みは初戦から人を掴む明快さと切れ味を保つ。