Puyo Puyo Tetrisのレビュー
携帯版は一局を二つの面に振り分けねばならない。主たる盤面は上の画面を占め、相手の様子と次に来る駒の情報は下へ移り、二つの仕組みを混ぜる遊び方では、離れた二つの区域を同時に見張ることになる。下の板に押しやられた人物画が固定の目印となり、どの列が誰のものかを見失わせない。
テトリスの積み上げとぷよぷよの連鎖を同居させる――それは小手先の趣向に終わりかねなかったが、実際は対戦を限界まで突き詰めるモードの花火だ。操作は分かりやすいままなのに、極めるための天井は目もくらむほど高い。機敏で見やすく、容赦なく競技的で、手放しがたい対戦パズルとして際立っている。
二つのパズルの伝説を同じ対局に同居させるのは大胆だったが、その結果は痛快そのもの——ぷよの連鎖とテトリスのラインを行き来しながら、はちゃめちゃな対戦を繰り広げる。混成モードは反射を揺さぶり、爆笑を巻き起こす。色鮮やかで張り詰め、アイデアにあふれた、大勢で味わう対戦パズルの頂点だ。
ぷよの落下とテトリミノの落下を、互いに競わせたり融合させたりするモードで結びつけることで、一度負けるとすぐにもう一戦を呼ぶ熱狂が生まれる。対戦やルールの交差が、絶え間なく挑戦を再燃させる。両方を同時に覚えるのは最初こそ戸惑うが、パズルの二大伝説のこの爆発的な融合は手強い吸引力を保つ。
ぷよぷよの連鎖とテトリスのライン消しを結びつける本作は、二つの象徴的なシステムを混ぜた七つのモードを繰り広げる。対戦、協力、そして掛け合わせの挑戦が、とりわけ仲間とともに果てしなく更新されていく。ほぼ無限の再プレイ性を持つこのモードの豊かさが、競技パズル好きが大切にする寿命の礎となる。