Yooka-Laylee and the Impossible Lairのレビュー
グラント・カークホープ、デビッド・ワイズ、マット・グリフィンの結集は、プラットフォーマー黄金期の召喚に等しい。バンジョー譲りの陽気な旋律、ドンキーコング譲りの水中の空気、すべてが楽観に弾ける。各ステージに耳に残る一節があり、パッドを置いた後も口ずさんでしまう。
巧妙な構成に驚かされる続編で、3Dを捨てドンキーコング系の歯切れよい2Dアクションへ回帰。ステージを改変して別の道で再走破できるハブも備える。レベルデザインは独創的でスクロールも軽快、最初から挑める最終巣窟が賢い縦糸となる。難所の偏りと地味な見た目は惜しいが、骨太な操作感はよく持ちこたえている。
申し分なく精密な2Dプラットフォームを駆け抜け、謎に満ちた3Dハブを探索する。二つの相補的な楽しさが結びつく。変化する各ステージは新たな角度で遊び直せ、好奇心が報われる。弾むテンポ、完璧な操作、そして手強い最終試練が、おおらかで明るいアクションを届ける。