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Donkey Kong Country 3 - Dixie Kong's Double Trouble! (USA)

Super Nintendo (SNES)
🇬🇧 🇫🇷
当時のレビュー
1996
88
✪ レビュー日 2025年4月16日
82

前作より穏やかな第3作。やや勢いに欠けるが、ステージ構成のアイデアは豊富。

みんなの判定
カテゴリ
プラットフォーマー 1 人用 3+
説明
ディクシーとキッディコングがドンキーとディディーをクレムリングから救う三部作の第3作。任天堂より1996年に北米で発売。遅いが強力なキッディコングを含む新プレイアブルキャラクター、湖と森の探索、真のエンディングのためのバナナバード収集、デイヴィッド・ワイズの魅惑的な水中サウンドトラック。スーパーニンテンドーのDKCトリロジーの結末。

Donkey Kong Country 3 - Dixie Kong's Double Trouble!のレビュー

MAX
アートデザイン
"アイコン"
MAX
音楽
"伝説的"
2/5
シナリオ
"古典的"
北国の風景、秋めいた土地、創意あふれる機械仕掛けが、シリーズの視覚の幅をさらに広げる。事前演算された背景は、多彩さと驚きの細部を増していく。色彩豊かで丁寧なこのグラフィックの大らかさが、レアの三部作を見事な手腕で締めくくる。
ゲームプレイ
"巧妙"
隠し通路やサブチャレンジが散りばめられたマップを巡る本作は、過去作以上に探索を重んじたプラットフォーム冒険に仕上がっている。ディクシーとキディのコンビ、そして動物の相棒たちが、ステージごとに異なる手触りをもたらす。テーマこそやや控えめだが、その分のコンテンツの密度と、寸分の狂いもない操作感で十分に補っており、今なお色あせない。
面白さ
"最初の数秒から"
秘密と隠しエリアが点在する広大な世界を、能力の噛み合う赤ん坊ディンキーとともに探索する——この第三作は探索と創意に賭ける。ステージはアイデアで満ち、ボーナス探しが好奇心に報いる。美しく賢く気前がよい。三部作を、パッドを握れば何時間も引き込む豊かさで締めくくる。
中毒性
"中毒的"
緻密に作り込まれたステージを駆け抜け、コインや隠れたクマを集めながら広がる世界を探索する——コンプリートへの執念をかき立て続ける。どのエリアにもボスや近道、探し出すべきアイテムが潜み、休む間もなく探索を続けたくなる。前作群ほど印象には残らないが、それでも豊富な物量が長く引き留めてくれる。
難易度
"バランス"
ボリューム
"膨大"
クレミスフィアの湖や森はただ進む場所ではない。秘密の洞窟に隠れたバナナバードを全て集めることが真エンディングの条件で、ボーナスコインや隠しステージが達成率を押し上げる。キディとディクシーで道も分かれ、ワールドマップの謎解きが奥行きを加える。見た目以上に深い探索が、完全制覇を最も骨太な一作にしている。
技術情報
💾3 MB 📅18/11/1996
発売元 Nintendo

Donkey Kong Country 3 - Dixie Kong's Double Trouble!(SNES)の価格・相場・レア度

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コレクター価値

RareによるDKC三部作の最終作Donkey Kong Country 3の北米SNES NTSC版で、北米の関心が既にNintendo 64へ移りつつあった1996年末発売。米国版は先行二作より後発のため流通量はそれなりだが、無傷のCIBは入手しづらくなっている。妙味はRare三部作完全制覇の動機と、米国市場における同スタジオの16ビット白鳥の歌としての地位にある。

Donkey Kong Country 3 - Dixie Kong's Double Trouble!は2026年でも遊ぶ価値がある?

ドンキーコング3はディクシーとキディに冒険を託し、前作よりも穏やかでパズル寄りの枠組みを採用している。船で巡るハブ、バナナバード関連の多彩なミニ目標、豊富な隠し要素がDKC2とは異なるテンポを生む。パステル調の色彩とエヴェリン・フィッシャーの楽曲は柔らかく独自の個性を与える。2に比べ爆発力は控えめだが、観察と探索を好むプレイヤーに報いる一作である。

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