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Langrisser, Der (Japan)

Super Nintendo (SNES)
🇯🇵
当時のレビュー
1991
84
✪ レビュー日 2023年3月17日
78

戦術RPGの傑作ラングリッサーの独語版。骨太な構成と成熟した脚本が光る。

みんなの判定
カテゴリ
タクティクス 1 人用 12+
説明
後継者レオンが暴君の帝国から大陸を解放するターン制戦術ストラテジー。マサヤより1991年に日本で発売。マップ上の部隊展開、戦術的移動とターン制バトル、外交的決断、壮大なシナリオ。スーパーファミコン初のデア・ラングリッサー、ラングリッサーシリーズの礎。

Langrisser, Derのレビュー

4/5
アートデザイン
"印象的"
4/5
音楽
"優秀"
4/5
シナリオ
"引き込まれる"
うるし原智志が描く立ち絵は、戦略物としては例のない繊細さを持つ。引き伸ばされた輪郭、丁寧に描かれた衣の襞、劇を担う眼差し。一方で戦場の駒は明快で簡素なままだ。この対比は意図されたもので、会話の場面がそのまま一枚絵の息継ぎになるよう仕組まれている。
ゲームプレイ
"優秀"
面白さ
"ぬるい"
中毒性
"引き込まれる"
難易度
"難しい"
ボリューム
"膨大"
レオンを率いて解放戦争を戦い、広大なマップで指揮官と傭兵を展開する長丁場の戦術戦が連続する。各戦闘はターン制の複数局面で進み、外交の選択が分岐を生んで別ルートを見るための周回を誘う。深い駆け引きが忍耐に報い、シリーズの祖として歯ごたえと物量を兼ね備えた戦術RPGとされる。
技術情報
💾1,3 MB 📅26/07/1991
発売元 Masaya

Langrisser, Der(SNES)の価格・相場・レア度

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コレクター価値

1995年メサイヤ/NCS製のスーパーファミコン・タクティクスRPGで、原典形態では国内専売、Langrisser系譜の第三作にしてSFC上で初めて分岐型マルチルート構造を採用した一本。Rev 1は精査される複数のバグ修正を含む。紙ジャケットとイラスト入り説明書付きの箱完品はLangrisser/メサイヤ収集家の標的となり、物理希少性と『Langrisser I & II』リメイクによるシリーズ復帰に支えられ相場は強く上昇する。

Langrisser, Derは2026年でも遊ぶ価値がある?

デア ラングリッサーは、メサイヤによる名作SRPGのドイツ語ローカライズ版である。すなわち複数の道徳的分岐を持ち、結末が大きく異なる多分岐構造を備える続編である。指揮官と雇用兵のシステムは編成と射程の検討を要求し、政治的な脚本もジャンルとしては成熟している。英語の有志翻訳パッチも別途存在する。物語分岐のあるタクティカルRPGを求める人に勧めたい。

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