Monster Hunter 2のレビュー
この続編は、季節をその視覚の大きな貢献とする。狩りの地は暦のうちに顔を変える。平原は春に花咲き、暑さに干上がり、寒い季節には霜をまとい、獣もそれに応じて変わる。同じ場所が時季で姿を変えて見つかることが、世界に、ただの狩りを越えた命を与える。どの環境も、他の作が一つしか見せぬところに、幾つもの景色を差し出す。
音源は狩りの弧を抱く。追い、獲物が見えぬあいだ、音楽は控えめになる。息づかいと宙づりの弦。だが大きな飛竜が振り向いて戦う瞬間、切迫する金管と打ち鳴らす太鼓へと転じる。追跡から対決への移りに合わせたこの動的な高まりが、楽譜を、追走の音の物語に変える。どの咆哮も、そのファンファーレを呼ぶ。
より広く、より手強い本作・第二作は、ただでさえ終わりのない狩りのループに、季節、新たな武器、手強いモンスターを加える。武器をそろえ、腕を磨き、最も希少な獲物を追うことが、冒険を果てしなく延ばす。シリーズならではのこの濃密さが、ハンターが長く育てる寿命を支える。