Monster Hunter Riseのレビュー
翔蟲を放って登り、舞い、獣に飛び乗る。狩りの機動力を一新し、かつて硬いと評された手触りを滑らかにした。騎乗できる相棒が探索を速め、戦闘の深みを損なわずに敷居を下げる。携帯性は時間制限のある狩りの形式に見事に寄り添い、ソロでも四人でも快適だ。一部の硬派は失われた厳しさを惜しむが、この切れ味こそが王だ。
すべては狩りから始まる。モンスターを見つけ、攻撃を読み、討伐し、剥ぎ取った素材で新たな防具を打つ。モンスターハンターライズのこの「狩る・集める・作る」の連鎖が目標を次々に生み、装備が一つ揃うたびに手強い獲物が見えてくる。翔蟲とオトモガルクで移動が軽快なので、「あと一クエストだけ」の腰が軽い。留意点は、狙った素材が出るまでの周回がときに長引くことだ。
一つの狩りが次の狩りを呼ぶ。倒したモンスターは素材を落とし、それが次の獲物に挑むための武器や防具になる。極める十四種の武器、オンラインでの戦い、強大なモンスターによるエンドゲームが、物語をはるかに超えて冒険を延ばす。絶えず強くなるこの上なく心地よいループこそ、ハンターたちの間での評価を築く。