SNESにおけるKoeiシリーズの頂点を成す米国版Romance of the Three Kingdoms IVは、戦略的な奥行きを極限まで押し上げ、NTSCロットは目の肥えた層向けに末期で限られる。その豊かさゆえ、中国史ファンの間ではシリーズ随一の人気作。綺麗な厚紙箱と分厚いマニュアルは、これほど地味な作では揃えにくい。NTSC完品として好まれるKoei戦略の看板ニッチ品で、前作群と混同すべきでない。
Romance of the Three Kingdoms IV - Wall of Fireは2026年でも遊ぶ価値がある?
Romance of the Three Kingdoms IVは、深く層を成す経営と新たな外交や建設の選択肢を備え、本機におけるシリーズの頂点としばしば称される。三国時代の中国の地図が、豊かで歯ごたえがあり見事に構築されたシミュレーションの中で息づく。長く複雑で、長期の投入を厭わない愛好者向けだ。本格的な歴史ターン制戦略を好む人には、今なお引き込まれるジャンルの必修作だ。