六人から三人を選び、それぞれ固有のクラス体系と物語の筋を持つ――その時点で素材は何倍にも膨らむ。選んだ組み合わせで敵も仲間も結末も変わり、すべてを見ようと周回を誘う。クラスの成長、精霊魔法、三人協力が、いくつもの大陸を渡る旅をさらに豊かにする。西洋で「Trials of Mana」と呼ばれるこのスクウェアの頂点は、あふれる再プレイ性ゆえに長く生き続ける。
1995年スクウェア製のスーパーファミコンRPGで、現代『Trials of Mana』発売まで原典形態では国内専売。三方向に分岐する転職系統と三人の主人公選択制を備える、16ビット期Mana系譜で唯一無二の構造ゆえに文化的に重要。紙ジャケットとスクウェア製イラスト入り説明書付きの箱完品はSFC RPG聖杯の中でも最も求められる一品の一つで、シリーズが獲得した世界的威光に支えられ相場は強く上昇する。