Soul Nomad & the World Eatersは2026年でも遊ぶ価値がある?
2007年にPS2で発売された日本一ソフトウェアの本作は、同社としては際立って陰鬱な調子のシミュレーションRPGで、主人公は毒舌の破壊霊ギグと体を分かち合います。複数の兵を効果の異なる陣形に配置する分隊システムが、お家芸のターン制戦略を刷新します。辛辣な脚本と、とりわけ残酷な第二のルートが味わい深い再挑戦性を生みます。控えめな作りと素っ気なさは残りますが、和製戦略と皮肉の効いた脚本を好む層に勧めたい、異色で知られざるシミュレーションRPGです。