小さくて愛らしいゲームキューブには、粒ぞろいのライブラリが詰まっています。メトロイドプライム、バイオハザード4、風のタクト、大乱闘スマッシュブラザーズDX、ピクミン。このトップ50は、RomWizeが再テストして並べ替えた本機の精髄を集め、各作品に再評価スコア、バージョン、その希少度とコレクター相場を掲載——コレクターに人気の狩り場です。
"ドリームキャスト版を拡張した『コードベロニカ完全版』のGameCube移植。監獄と南極を巡る濃密な物語で、アッシュフォード家の輪郭が深まる。固定カメラの構図は美しく、サバイバル劇のテンポも良好。過小評価されがちな良作。"
"VivendiとSwingin' Ape開発のロボット主人公TPS。皮肉の効いた笑い、多彩なステージ設計、確かなガンプレイ、ジャンル平均を超える脚本が魅力。短いが滅法楽しく、カタログの掘り出し物として再評価したい一作。"
"Amusement Visionが手掛けたバランスパズル、透明な球の中にキャラを入れて舞台を傾けて転がす。鬼のように精密なステージ、複数人ミニゲームの楽しさが光る。『龍が如く』班の遊び心、見た目より歯応えと知恵が深い。"
"ヒップホップとシナリオ仕立てのキャリアへと舵を切った『Tony Hawk's Underground』。自作スケーター、都市探索、より大胆な任務。猛烈なヒップホップサントラとストリートの空気感が冴える。シリーズの新顔、Underground期の頂点。"
"コンガを冠しつつ通常パッドで遊ぶDKアクション。爆発的な演出と音楽的リズム、短いが密度の高いステージが揃う。GameCube末期の隠れた逸品。"
"より大盤振る舞いの続編で、アドベンチャー仕立ての筋立てと新ミニゲームを追加。鬼の難度はそのまま、ステージは更に意地悪く練り込まれた逸品。本機種の『Super Monkey Ball』では随一、迷わず推せる本格派の挑戦。"
"『ビューティフル ジョー』の公式をそのまま発展させた直接続編。操作可能ヒーローが二人に増え、ステージは多彩、能力の組み合わせも充実。初代と同水準の出来で、新鮮味は薄まるが旨味は健在、優秀な2Dアクション。"
"Free Radical Designによる時間旅行FPS『TS2』の続編。爆笑必至の演出、決定打級のローカル対戦、時代を渡る任務群。とぼけたユーモアと狂気の武器が冴え渡る三部作の頂点、アーケード派FPSファンに強くおすすめ。"
"『Splinter Cell』直接続編。先駆的な非対称マルチを導入し、ソロは密度と変化が向上、AIも改善、演出も丁寧。『Chaos Theory』に一歩譲るが見事な中継地、堅実なステルスアドベンチャー。"
"家庭機版『CoD』第2弾で、米第1歩兵師団に同行する。演出は規模を増し、任務の幅も広がり、尺も妥当。家庭機CoDはまだ手探りだが前作からは明確に前進、堅実だが殿堂入りまでは届かない一本。"