1991年に発売されたスクウェア『Final Fantasy IV』の北米SNES現地化版で、当時日本FF IIとIIIが未輸出だったため米国市場向けに「II」と振り直された。Rev 1は後年修正される複数のバグを残し、純粋主義者の対象となる。Map of the Blue Planetポスターと説明書を保つ北米CIB完品は北米スクウェアSNES収集家の構造的標的となり、物理希少性と歴史的位置づけに支えられ相場は強く上昇する。
ファイナルファンタジーIVは、米国では当初Final Fantasy IIの名で発売された作品であり、アクティブ タイム バトルの導入と、人物が物語を引っ張る本格的なJRPGの語り口を確立した。セシルの贖罪のアーク、彩り豊かな仲間、メロドラマ調の演出は今でも力を保つ。日本ではより遊びやすいイージータイプ版も存在する。米国版初期の翻訳は表現を大きく和らげている。