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Majin Tensei II - Spiral Nemesis (Japan)

Super Nintendo (SNES)
🇯🇵
当時のレビュー
1995
80
✪ レビュー日 2024年7月9日
74

戦略性と脚本が磨かれた魔神転生II。アトラス戦略好きには必修。

みんなの判定
カテゴリ
RPG 1 人用 16+
説明
SMTユニバースの悪魔と充実した戦術ストラテジーを組み合わせたマジン転生の続編。アトラスより1995年に日本で発売。より発展したスパイラルのシナリオ、より多くの募集できる悪魔、より深い戦術メカニック。SMTシリーズの戦術スピンオフ、第2のマジン転生。

Majin Tensei II - Spiral Nemesisのレビュー

4/5
アートデザイン
"印象的"
4/5
音楽
"優秀"
4/5
シナリオ
"引き込まれる"
このシリーズの戦術系統は、おなじみの悪魔たちを斜め見下ろしの升目の上へ移す。そして対比がよく効く。コンクリートの盤面に並ぶ小さな駒、そして召喚の瞬間に差し込まれる大きな一枚絵。戦場図に選ばれるのは学校や駅、業務地区といった見覚えのある都市の場所ばかりだ。
ゲームプレイ
"優秀"
面白さ
"ぬるい"
中毒性
"引き込まれる"
難易度
"難しい"
ボリューム
"膨大"
戦術の仕組みを深め、仲間にできる悪魔の幅を広げたことで各戦闘が自然と長くなり、より練られた"スパイラル"の物語が遂行すべき任務を増やす。交渉で多彩な軍団を築き、マップごとに最適化する作業には時間と工夫が要る。前作の直接の続編として、辛抱強い戦略家向けの濃密で歯ごたえあるSMT戦術作とされる。
技術情報
💾1,9 MB 📅24/02/1995
発売元 Atlus

Majin Tensei II - Spiral Nemesis(SNES)の価格・相場・レア度

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コレクター価値

マジンテンセイ外伝のタクティカル続編で、アトラスの悪魔世界(真・女神転生)を舞台とする。アトラスから日本のみで発売され、SMTの戦略ファンには前作を上回る筆致と戦術的深みで評価される。当時のローカライズがなく、SFC紙箱に収まった日本産の狩りの対象であり続ける。魅力はSMTブランドの威光、より完成度の高い続編という立ち位置、そしてスパインカード付き完品を求めるアトラス収集家の根強い需要にある。

問いかけられる倫理観

戦略ゲームへと姿を変えると、その骨子は、召喚した悪魔の軍勢をただのユニットのようにマス目へ展開し、戦術が要求すれば良心の咎めもなく犠牲にすることに行き着く。プレイヤーは将軍のような冷めた態度で一手一手を組み立て、一体ずつ交渉して得たはずの彼らは、やがて盤上を進められる交換可能な駒へと縮んでいく。

Majin Tensei II - Spiral Nemesisは2026年でも遊ぶ価値がある?

悪魔を扱う戦術RPGを明確に進化させた続編で、より見やすいインターフェース、練られたマップ、シン・メガミテンセイらしいアラインメントによる分岐物語を備える。仲間化と合体で築く悪魔の軍勢の運用が、ここで戦略的な真価を発揮する。成熟した雰囲気と道徳的選択が魅力を深める。日本語が読める骨太な戦略好き向けの隠れた名作。

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