Tom Clancy's Rainbow Six - Lockdownは2026年でも遊ぶ価値がある?
2005年に登場した本作は、対テロのシリーズを、持ち味だった綿密な計画の一部を犠牲に、より直接的なアクションへ傾けたユービーアイソフトの一作です。撃ち合いはテンポと見やすさを増す一方、戦術シミュレーションの精神は薄まります。マルチプレイが寿命を少し延ばし、方向転換は前作群の厳格さに親しんだ層を落胆させ得ます。純粋なタクティカルシューティング好きには、看板が約束したものより鋭いが歯ごたえに欠ける、大衆向けの折衷として映るでしょう。