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Kaeru no Tame ni Kane wa Naru (Japan)

Game Boy
🇯🇵
当時のレビュー
1992
94
Ad
✪ レビュー日 2025年10月31日
87

任天堂の日本限定の宝物、『カエルのために鐘は鳴る』。ゼルダとサガをつなぐ失われた環。サブレ王子はカエルになって泳ぎ、ヘビになって潜る。戦闘はムービー自動進行、探索はメトロイドヴァニア寄り、ユーモアは抗いがたい。日本語のままでも触れる価値のある、ゲームボーイの小さな奇跡。

みんなの判定
カテゴリ
アクションアドベンチャー 1 人用 7+
説明
お姫様を救うために状況に応じてカエルやヘビに変身するサブレ王子が主人公の日本限定アクションアドベンチャー。任天堂より1992年に日本で発売。水泳と登山のためのカエル変身、潜入のためのヘビ変身、探索、軽いユーモア。

Kaeru no Tame ni Kane wa Naruのレビュー

4/5
アートデザイン
"印象的"
4/5
音楽
"優秀"
4/5
シナリオ
"引き込まれる"
ゲームプレイ
"優秀"
面白さ
"最初の数分から"
中毒性
"引き込まれる"
難易度
"バランス"
ボリューム
"普通"
技術情報
💾0,2 MB 📅14/09/1992
発売元 Nintendo

Kaeru no Tame ni Kane wa Naru(Game Boy)の価格・相場・レア度

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コレクター価値

任天堂R&D1が手がけた日本限定のアクションアドベンチャーで公式英訳は存在せず、翌年の『ゼルダの伝説 夢をみる島』に直接流用されたエンジンを持つ。この静かなゼルダ系譜が玄人向けの聖杯としての地位を作り、海外需要が状態良好な完品の相場を引き上げ続けている。

知られざる名作

王子がカエルやヘビに姿を変える、この機知に富んだ日本の冒険は、ついぞ列島を出ることなく、ふさわしい読者を長らく得られなかった。だがそのとぼけた笑いと軽快なテンポは、『夢をみる島』の世界に直接の着想を与えた。言葉の壁を恐れない人にとって、優しく愉快な珠玉の一作だ。

Kaeru no Tame ni Kane wa Naruは2026年でも遊ぶ価値がある?

日本限定で発売された任天堂の異色作で、『ゼルダ』と『サガ』の間のような立ち位置と、不条理ユーモア満載のテキストが魅力。サブレ王子は蛙になって泳ぎ、蛇になって這い、探索はメトロイドヴァニアに近い構造を持つ。戦闘は自動進行のカットシーン形式ながら表情が豊かで飽きない。柔らかな絵作りと自由度、軽快な笑いは今もまったく古びておらず、ゲームボーイの隠れた名作を探す人には今こそ手に取る価値が高い。

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