テクモとスパイクが2002年に日本で発売した『影牢II Dark Illusion』、『刻命館』『影牢』に連なる"Deception"系譜の続編。呪われた姫君となり、城内に侵入してくる敵に対して、槍・油床・送風機などを連鎖的に組み合わせた罠を仕掛けて殲滅していくトラップアクション。テクモの代名詞的なジャンルが、シリーズで最も陰鬱なトーンに振り切られた一作だ。
呪われた姫が罠を組み合わせて自らの城を守る、テクモとスパイクのDeception系統の続編、Kagero II Dark Illusionの日本・アジア版。真の同類のないこの独特の罠ゲーの形が、愛好家の間でニッチなカルト的地位を得る。人気は仕組みの独創性と、良好な状態では珍しいこの地域流通の希少さの組み合わせに依る。